うしイケ食品研究部、初めての見学&取材は、牛久市にありますヤマイチ味噌さんの工場&お店に伺いました。
工場の側にいるだけで何か香ばしいような、お味噌の匂いが漂ってくる感じがしました。
まずは、お店の歴史やお味噌を作られているこだわりなど、色々お話を伺いました。
いざ、防菌ハットを被って工場見学へ!
「大豆、麦、米」と出来上がる味噌によっての原料の違いや、麹の菌などを説明いただきました。
どーーーん!
大きな機械!大豆を擦り潰す機械。
部員がさらに感動した発見は、ヤマイチ味噌さんの工場の機械、その周りとドコモピカピカに綺麗に掃除をされていること。
食品を扱う会社のプライドを感じました。
ここも防音室のような、真っ白な空間の麹が育つ場所。
お味噌には欠かせない麹は丁寧に、大切に扱っていることをよく知りました。
この場所↑の建物は、牛久市の岡田小学校の昔の校舎の一部を移築してきたそうです。
確かによくみたら昔の木造の学校の雰囲気があります。
このような大きな木樽でお味噌作りをしているのは全国でも1%ぐらいの割合とのこと、とっても貴重です。
そんなお味噌を普段から頂ける身近な環境にいるだなんてとっても牛久もイケてる!と再確認しました。
まだまだ伝えきれないので、次回後編とします。